Field note 2004
2004.2.28.(土)
赤坂 弁慶堀 Benkeiフィッシングクラブ 
Text 石川信一

 首都高速のすぐ横に高層のホテルが立ち並ぶ、東京・赤坂。地下鉄「赤坂見附駅」周辺には、料亭をはじめ、日本料理、中華料理の高級店も多い。
 こんな都会の真ん中で、フライフィッシングを楽しめる場所がある。「赤坂見附駅」から徒歩5分にある弁慶堀の「Benkeiフィッシングクラブ」。ボートからの釣りオンリーで、岸からの釣りは禁止。釣り方は、フライとルアーに限られている。ウインターシーズンには、レインボウ、ブラウンが放流されている。またブラックバス、ブルーギル、そして今では釣れる場所が少なくなった雷魚も生息。釣場の雰囲気としては、野池的な感じだろうか。でもボートからのキャスティングになるため、バックに四苦八苦することもない。
高層ビルと首都高速道路に囲まれた、釣り場
 釣行当日は、天候もよく暖かい日もつづいていたので、期待十分。さらに今年は2回しか釣りに行っていないので、気合いも十分。はじめての場所であるため、ロッドは6番9フィートのファーストアクションと6番9フィートのミディアムアクションの2本を用意。ファーストアクションのロッドはシューティングで、インターミディエイト、タイプ2、タイプ3のラインが使えるシステム。ミディアムアクションのロッドはフローティングラインをセットして、シンクリーダーで対応するシステム。

 ボートに乗るための簡単な手続きを済ませ、デッキでタックルをセットしながらスタッフの方に、状況を伺った。最近の釣れ具合やポイントなど丁重に教えていただき、いざ出発。思わすオールを握る手にも力が入る。満水時で最深部は2.5メートルほどあるそうだか現在減水しているそうだ。釣場に架かる弁慶橋の橋脚を見ると、確かに40〜50センチは減水しているように感じた。
ボートの受け付けをするボートハウス。
 細長い釣り場であり、とりあえず水通しのよさそうな中間地点の真ん中にアンカーを下ろし、シューティングのシステムでラインはタイプ2を使って釣りはじめる。フライは白のウーリーバガーで底ねらいだ。1時間ほどしてから、ラインをインターミディエイトラインにチェンジして中層を切りかえる。アタリなし。そこで、ポイントを弁慶橋付近や浅いカケアガリの場所へ移動する。

ここでインターミディエイトラインとフローティングライン&シンクリーダーで中層と表層をリトリーブ。がノーヒット。
どうも気合いが入りすぎている時は、いつもよくない。結局、3時に終了。今日は魚の顔を見ることができなかった。
当日ルアーでは、45センチ、40センチのレインボウが釣られていたそうだ。ボートデッキでタックルをしまい込んでいると、目の前で50センチはあるレインボウがランディングされていた。がーん。久しぶりのオデコ!!みんなに祝福された。
お堀を利用した釣り場。気温が上がる春が、期待できるそうだ
Benkeiフィッシングクラブ
東京都千代田区紀尾井町4-26
TEL03-3238-0012
URL http://www.maidokun.com/benkei
料金 1人1日3500円 2人1日4000円
時間貸し1300円/1時間(2人まで)*料金は1艘あたりの金額(消費税別)。

2004年のあなたのフィールドノートをお待ちしています。
詳しい募集要項はこちらをお読みください。


Top page

Copyright(C) 1996- The Funtail Ltd. All right reserved.