Field note 2004
2004.1.31.(土)
FISH ON 鹿留 パインレイクかわせみ 
Text 深尾ひろし

 今日は待ちに待った「ファンテイル 新春トラウトまつりinかわせみ」の日だ。天候の影響で延期になっていたこともあって、早く釣りたくてしかたがない。そんな気持ちのせいか、パインレイクには、予定よりかなり早く着いてしまった。

 7時半くらいから釣り始めるが、やはり朝のうちはかなり寒く、ガイドが凍りつく。魚の活性も低いのか、まったくアタリがない。9時近くなって、少し暖かくなってきた頃にようやく1匹目をゲット。引きも強く楽しませてくれる。なんとか寄せてみると50cmくらいのレインボウ。続けてもう1匹、同じくらいのサイズが出た。
「爆釣」を初体験する深尾氏。
多分、笑いがとまらないはずだが、控えめに「微笑む」深尾氏。
 しかし、その後アタリが止まった。天気は快晴で風もほとんどなく、池の底までくっきりと見える状況で、フライをキャストすると魚がいなくなってしまう。これは辛い。
どうにもならないまま時間が過ぎていく。
お昼前に、すぐ脇で放流があった。これはチャンスとばかり、キャストする。
すると、巨大な魚影がラインを横切っていく。来いっ!との思いが通じたのか、その魚影がくるっと反転し、フライに食いついた。ばらさないよう、慎重に寄せる。とにかく重い。ネットからはみだすほどのそれは、ゆうに70cmを超える大きさ。
最高の思い出ができた。
この後、よいサイズの魚をティペット切れでバラした悦子氏。「ちょっと、甘くみてたわ。」と反省、、、。
あり?こんなん、ちっちゃいの釣っちゃいました!
引きが強い魚ばかりて楽しかった。
 その後、お昼をはさんでしばらくは、またアタリさえない渋い状況。
池の中にある島の日陰になるところでアタリがあったので、そのあたりを集中的に攻めていると、急に釣れはじめ、それから夕方寒くなってあがるまでの間に7匹出た。

 そんなに釣れると思っていなかったので、トータルで2桁に届いたので、本当に嬉しい。
今年1年分釣っちゃったような感じだが、これからもキャスティングの練習に励んでもっと釣れるように精進したいと思う。
濱武氏はなんと、84cm、8kgのレインボウを上げ、皆で記念撮影。釣れた人も、釣れなかった人も、いいもの見させてもらいました!

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